こんにちは、ぐりぐらママです🌈
「陰褒め」(かげぼめ)という言葉をご存じですか?
本人がいないところで、悪口を言うのが陰口。
その反対に、本人がいないところで、その人を褒めるのが陰褒め。
YouTube「おるたなの休み時間」で、
「その場にいないメンバーを褒める」
という趣旨の動画がたまにアップされていたのは
観ていたのですが、
メンバーを褒められるって、いい関係だなぁ。
褒めているメンバーたちも素敵だなぁ。
ただ、そんな感じでみていました。
「陰褒め」という言葉があることを知りました。
これは、おるたなチャンネルのメンバー「オックン」の
個人チャンネルで、陰褒めされたご本人です。
陰褒めされ、嬉しい気持ちと心理学的な解説をしてくれています。
チームの関係性、信頼度が上がるそうです。
家族もチームです。
確かに、
子どもに「パパが褒めてたよー」
と伝えると、喜びますよね。
パパのことも、それを伝えたママのことも
大好きという気持ちになってくれます。
逆にパパに「子ども達がパパのこと褒めてたよ」
も、使えます。(←言い方(笑))
直接褒めるのも、もちろんですが、
陰褒めはチームとしての関係性がより良く
構築できますね。
そして、陰褒めができる人と言うのは、
相手の良いところをたくさん見ているということで、
それは、自分の心に余裕がある人ということなのだと
おっしゃっています。
納得です。
その場にいない人のことを話題にすること自体、
敬遠しがちな私なのですが、
シンプルに
陰口を言うような人ではなく、
陰褒めできる人でありたい。
そう思いました。