ぐりとぐらとママのきろく

元不登校長男「ぐり」と、現役不登校次男「ぐら」との記録です。

次は私の番。

こんにちは、ぐりぐらママです🌈

 

近くのカフェで、マルシェがありました。

白いちごのスムージー✨(フレッシュ!)

個人作家さんの作品がいろいろ出店されていて、

どれも可愛い✨

どれもオシャレ✨

どれも素敵✨

お菓子やパン、お弁当の販売も美味しそう~。

平日の昼間の開催なのに、多くの女子(私含む)が心を掴まれていました。幸せそうなリス

そこで、ロミロミのセッションを受けてきました。

陽気も良くて、新緑の綺麗な木陰で、

深い深呼吸をすると、さっそく整っていく感覚。

セラピストさんの手が私の肩に置かれると、

その手の温かさを心と体にじわーっと感じました。

人ってこんなにあったかいんだ

そんな風に思った時、

「言いたいこと、ちゃんと言えてる?」

と声をかけられました。

 

びっくりたまげたひよこ

自覚あり。

 

最近、人に対して、

言えないというよりは、

言わないことを選ぶ場面が多くありました。

一つ一つは小さなことでも、

それは私の中に積もっていたみたい。

 

目を瞑って施術を受けていたのですが、

マッサージされながら、

声をかけてもらいながら、

お話をしながら、

自分の感情もよくわからないまま、

涙が流れてきました。

止められないほど。

この涙はなに?

今回のセラピストさんはこれまでも、

子どもたちが不登校になって

私のメンタルがどん底だった時から

要所要所でふわっと欲しい言葉をくれたり、

新しい視点から話をしてくれたり、

私の全てをまるっと受け止めてくれた方で、

絶対的な安心感がありました。

私は、施術を受けながら、

涙と共に気持ちを吐き出すことができました。

まさにデトックス。

体はもちろん、心もほぐしてもらって、

”手当て”ってこういうことだなと実感してきました。

染みる言葉もたくさんもらって、

後日メールで文章でも送ってもらって、

癒しまくりのロミロミセッションでした。

 

言わないことを選択したそこには

いつでも相手への温かい「想い」があるんだよね。

 

そう言葉にしてもらった時、

心がすっと軽くなるのがわかりました。

 

もっともっと、自分を評価していい。

次は自分の番だよ

 

かけてもらった言葉たちが、心に染みています。