こんにちは、ぐりぐらママです🌈
先日、私がお風呂から上がると、
次男が言いました。
「ママ、ガムテープある?」
あそこだよと教えると
「ありがとー」って。
いつも通りのテンションで会話してたので、何か工作かと思ったら、、、
もしや!?
イライラしたんだって。
(ママに!反抗期か!)
ソファーに寝転んで、足を壁にドンってやったんだって。
そしたら、、、
そりゃそーなるわな。
で、問題はこの後!
張本人、謝らない!!
穴が開いちゃったことは仕方ないとして、
なぜ謝らない?!
自分で補修(ガムテープだけど)すれば、
それで終わり?
んなわけないだろ!
なんなら、ちょっとニヤニヤしてるし!
すぐ報告して、
すぐ謝ったら、
こっちも一言で済んだのに(たぶんね)、
ママの怒りポイントはそこでした!!
久しぶりに怒ったわ。
次男は逆ギレしてふて寝した。
恐らく、次男のイライラした原因がママだから。
だから謝らないのだろう!
(次男の発言がただのワガママだったから、
相手にせずお風呂入ったら怒っちゃった。)
翌朝。
私「おはよー!」
次男「・・・」(無視)
たまたま居合わせた長男が
「わぁー、反抗期だー。そんな年頃だよな」
って面白がる。
(君も中学時代、一箇所開けてますけどね!!)
パパが起きてきて
「ぐら、パパに何か話すことない?」
と切り出した!!
ママには反抗的になるけど、
パパには意外と素直というか。
ふざけず話をする次男。
パパはママみたいにネチネチ言わず、
もっと端的に伝えるし、
穏やかに諭すから、
良いのかも知れない。
パパに任せてみたら、
話もして謝ってもいたから、
まぁ良しとするか!
(私は口を挟まず、グッとこらえた。笑)
和解できたところで、
さて、あの穴をどうしようか?!
パパは、次男に
「パパと一緒に壁紙張り替えようか!」
と提案していました。
自分でやった後始末を
自分でやらせるのは良いことだ。
でも!
私のリクエストで。
飾り棚にしてもらいましたー✨
DAISOで、木の箱を買ってきて、
壁の穴あたりを切り抜き、
はめ込んだだけの簡易的なものですが。
隙間がないよう埋めてみたりもして。
「(次男と)一緒に」って言ってたのに、
飾り棚にってお願いしたら、
パパも本気モードになっちゃって、
結局パパ1人で作ってた(笑)
私のイメージは、
小さな観葉植物とか置いて、
オシャレにしたかったのに、
出来上がったら、すぐ
ぬいぐるみの住処になってしまった。
(狭そう)
今回の青春の穴は、
かわいい飾り棚になったので、
次男とも、
この話(イライラして穴開けた)は
もうおしまい!!
って完結を約束しました。
私もネチネチ言わないから、
次男ももう気にしない!
という約束です。
この棚を気に入った私と次男(←張本人)が
「いいじゃん、いいじゃん!」
「オシャレじゃーん」
なんて呑気に拍手とかしていたら、
パパから
「だからって、穴増やさないように!!」
と釘を刺されました(笑)
ナイスリペア👏